リポート◎「D to P with D」型オンライン診療が保険適用、課題は施設基準だが… てんかん専門医による遠隔診断が普及の兆し 遠隔地にいる専門医が、患者と対面する主治医と連携しながらオンラインで診断を下す「D to P with D」型のオンライン診療。これを評価する「遠隔連携診療料」が2020年度診療報酬改定で新設された。実際に、てんかん診療でこの仕組みを運用している医師は、「専門医に紹介するハードルが下がるだけ… 2021/06/01 医療情報