内分泌療法とCDK4/6阻害薬で増悪した転移を有するAR陽性ER陽性乳癌に選択的アンドロゲン受容体作動薬enobosarmが有望【ESMO Breast 2021】 内分泌療法とCDK4/6阻害薬による前治療で増悪した、転移を有するアンドロゲン受容体(AR)陽性、エストロゲン受容体(ER)陽性の乳癌患者に対し、選択的AR作動薬enobosarmは、6カ月時の臨床的有効率(CBR)が50%、奏効率が30%、画像診断による無増悪生存期間(rPFS)の平均が10.0カ月となること… 2021/05/06 がんナビ
内分泌療法とCDK4/6阻害薬で増悪した転移を有するAR陽性ER陽性乳癌に選択的アンドロゲン受容体作動薬enobosarmが有望【ESMO BREAST 2021】 内分泌療法とCDK4/6阻害薬による前治療で増悪した、転移を有するアンドロゲン受容体(AR)陽性、エストロゲン受容体(ER)陽性の乳癌患者に対し、選択的AR作動薬enobosarmは、6カ月時の臨床的有効率(CBR)が50%、奏効率が30%、画像診断による無増悪生存期間(rPFS)の平均が10.0カ月となること… 2021/05/06 癌