de novoのIV期の乳癌でIPTの患者に対する早期の局所療法はOSを延長せず【ASCO2020】 de novo のIV期の乳癌で無症候性原発無処置腫瘍(intact primary tumor:IPT)の患者に早期の局所療法を行っても、全生存期間(OS)は延長しないことがわかった。早期の局所療法を行わない場合は局所の増悪のリスクが2.5倍高くなったが、早期の局所療法を行っても健康関連QOLの改善にはつながらな… 2020/06/01 がんナビ