PD-L1発現陽性の進行TNBCの1次治療でのペムブロリズマブと化学療法併用の有効性がアジア人でも確認【日本臨床腫瘍学会2022】 PD-L1発現陽性の転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法が化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることがアジア人集団でも確認された。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験のアジア人サブセットの解析… 2022/02/17 がんナビ
PD-L1発現陽性の進行TNBCの1次治療でのペムブロリズマブと化学療法併用の有効性がアジア人でも確認【日本臨床腫瘍学会2022】 PD-L1発現陽性の転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法が化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることがアジア人集団でも確認された。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験のアジア人サブセットの解析… 2022/02/17 癌
PD-L1発現陽性進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用はCPS 10以上が適切【SABCS 2021】 PD-L1発現陽性の転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は、CPS 10以上の患者が適切であることが明らかとなった。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の最終結果をCPS発現度合い別に解析した結果、全生存期間(OS)が… 2021/12/09 がんナビ
エリアレビュー◎ESMO 2021・乳癌 HER2陽性進行乳癌の今後の2次治療を変え得る抗HER2抗体薬物複合体 CDK4/6阻害薬とAIの併用ではOSが5年超 欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)では、既治療のHER2陽性進行乳癌を対象とした、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)についての発表が注目された。トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)は、非盲検、第3相のDESTINY-Breast03試験において、トラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)との直接比較が行われ、無… 2021/11/19 癌
PD-L1発現陽性進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用はOSを有意に延長【ESMO 2021】 PD-L1発現陽性(CPS 10以上)の転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の最終解析で示された。9月… 2021/09/21 がんナビ
PD-L1発現陽性進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用はOSを有意に延長【ESMO 2021】 PD-L1発現陽性(CPS 10以上)の転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の最終解析で示された。9月… 2021/09/20 癌
ペムブロリマブがMSI-High大腸癌とPD-L1陽性トリプネガティブ乳癌に適応拡大 MSDは8月25日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)の大腸癌と、PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能または再発乳癌への適応拡大が承認されたと発表した。今までペムブロリズマブはMSI-Highの進行・再… 2021/08/25 癌
PD-L1発現陽性の進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用はOSを有意に延長 米Merck社は7月27日、PD-L1発現陽性(CPS 10以上)の転移を有するトリプルネガティブ乳癌に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の… 2021/07/28 癌
PD-L1発現陽性の進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療でペムブロリズマブと化学療法の併用はOSを有意に延長 米Merck社は7月27日、PD-L1発現陽性(CPS 10以上)の転移を有するトリプルネガティブ乳癌に対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の… 2021/07/28 がんナビ
PD-L1陽性進行TNBCへのペムブロリズマブと化学療法の併用でPFS延長は化学療法の種類に関わらず認められる【SABCS2020】 PD-L1陽性(CPS 10以上)で治療歴のない切除不能局所再発もしくは転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対するペムブロリズマブと化学療法の併用による無増悪生存期間(PFS)の延長効果は、併用する化学療法の種類に関わらず認められることが明らかとなった。また、PD-L1発現が高いほど奏… 2020/12/11 癌
PD-L1陽性進行TNBCへのペムブロリズマブと化学療法の併用でPFS延長は化学療法の種類に関わらず認められる【SABCS2020】 PD-L1陽性(CPS 10以上)で治療歴のない切除不能局所再発もしくは転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対するペムブロリズマブと化学療法の併用による無増悪生存期間(PFS)の延長効果は、併用する化学療法の種類に関わらず認められることが明らかとなった。また、PD-L1発現が高いほど奏… 2020/12/11 がんナビ
PD-L1陽性トリプルネガティブ乳癌の1次治療にペムブロリズマブと化学療法の併用が米国で迅速承認 米国食品医薬品局(FDA)は11月13日、局所再発切除不能または転移を有するトリプルネガティブ乳癌でPD-L1発現がCPS10以上の患者を対象に、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法を迅速承認したと発表した。 FDAの迅速承認は、無作為化二重盲検フェーズ3試験であるKEYNOTE-355試験の結… 2020/11/16 がんナビ
PD-L1陽性トリプルネガティブ乳癌の1次治療にペムブロリズマブと化学療法の併用が米国で迅速承認 米国食品医薬品局(FDA)は11月13日、局所再発切除不能または転移を有するトリプルネガティブ乳癌でPD-L1発現がCPS10以上の患者を対象に、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用療法を迅速承認したと発表した。… 2020/11/14 癌
ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌への適応拡大が申請 MSDは10月12日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、手術不能または再発のトリプルネガティブ乳癌への適応拡大申請を行ったと発表した。 今回の申請は、転移・再発乳癌に対する全身性の前治療歴のない、手術不能または再発トリプルネガティブ乳癌患者を対象とした無作為化フェーズ3試験であるK… 2020/10/12 がんナビ
ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌への適応拡大が申請 MSDは、10月12日抗PD-1抗体ペムブロリズマブについて、手術不能または再発のトリプルネガティブ乳癌への適応拡大申請を行ったと発表した。 今回の申請は、転移・再発乳癌に対する全身性の前治療歴のない、手術不能または再発トリプルネガティブ乳癌患者を対象とした無作為化フェーズ3試験であるK… 2020/10/12 癌
ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌に関する2件の適応拡大申請がFDAに受理 米Merck社は7月30日、ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌に関する2件の適応拡大申請が、米食品医薬品局(FDA)に受理されたと発表した。1件は進行乳癌に対するもので、もう1件は高リスク早期乳癌に対するもの。 進行トリプルネガティブ乳癌に対する申請は、PD-L1発現がCombined Positive … 2020/07/31 がんナビ
ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌に関する2件の適応拡大申請がFDAに受理 米Merck社は7月30日、ペムブロリズマブのトリプルネガティブ乳癌に関する2件の適応拡大申請が、米食品医薬品局(FDA)に受理されたと発表した。1件は進行乳癌に対するもので、もう1件は高リスク早期乳癌に対するもの。… 2020/07/31 癌
PD-L1陽性トリプルネガティブ乳癌の1次治療にペムブロリズマブと化学療法の併用でPFS延長【ASCO2020】 PD-L1陽性(CPS10以上)で治療歴のない切除不能局所再発もしくは転移を有するトリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対し、ペムブロリズマブと化学療法の併用で化学療法単独よりも無増悪生存期間(PFS)が延長することが、ランダム化二重盲検フェーズ3試験KEYNOTE-355で明らかになった。5月29日から31… 2020/06/01 癌
ペムブロリズマブと化学療法の併用がPD-L1陽性進行トリプルネガティブ乳癌のPFSを有意に延長 米Merck社は2月12日、PD-L1発現陽性(Combined Positive Score[CPS]が10以上)の進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用が、化学療法のみの場合よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが判明したと発表した。フェーズ3試験KEYNOTE… 2020/02/14 がんナビ
ペムブロリズマブと化学療法の併用がPD-L1陽性進行トリプルネガティブ乳癌のPFSを有意に延長 米Merck社は2月12日、PD-L1発現陽性(Combined Positive Score[CPS]が10以上)の進行トリプルネガティブ乳癌の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと化学療法の併用が、化学療法のみの場合よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが判明したと発表した。フェーズ3試験KEYNOTE… 2020/02/13 癌