リポート◎脳卒中後患者の自力歩行を支援 循環器科医が開発した「VRリハビリ」の実力 ゲームにより姿勢バランスと認知処理能力の改善図る 仮想現実(VR)技術を利用したゲームをこなすことで、姿勢バランスと認知処理能力の改善を図り、自力での歩行につなげる――。循環器科医が開発したそんなリハビリ機器が、このほど発売された。導入施設では、歩行の支援以外にも様々な目的で使用しており、成果も上がっているようだ。… 2019/04/04 医療機器