BRAFV600変異を持つ進行悪性黒色腫にダブラフェニブ・トラメチニブとspartalizumabの併用はPFSを延長せず スイスNovartis社は8月22日、BRAFV600変異を有する進行悪性黒色腫に対して、BRAF阻害薬であるダブラフェニブ、MEK阻害薬であるトラメチニブと抗PD-1抗体spartalizumab(PDR001)の併用療法は、ダブラフェニブとトラメチニブの併用療法に比べて、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できなかったと… 2020/08/24 がんナビ
BRAFV600変異を持つ進行悪性黒色腫にダブラフェニブ・トラメチニブとspartalizumabの併用はPFSを延長せず スイスNovartis社は8月22日、BRAFV600変異を有する進行悪性黒色腫に対して、BRAF阻害薬であるダブラフェニブ、MEK阻害薬であるトラメチニブと抗PD-1抗体spartalizumab(PDR001)の併用療法は、ダブラフェニブとトラメチニブの併用療法に比べて、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できなかったと… 2020/08/23 癌
再発・難治性の進行NSCLCにA2ARアンタゴニストNIR178と抗PD-1抗体spartalizumabの併用が有用な可能性【EORTC-NCI-AACR2018】 再発・難治性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、アデノシン2A受容体(A2AR)アンタゴニストであるNIR178 (PBF-509) と抗PD-1抗体spartalizumabの併用が有用である可能性が明らかとなった。両剤を併用するフェーズ1/2試験で、副作用は管理可能で一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。11月13日… 2018/11/16 癌
再発・難治性の進行NSCLCにA2ARアンタゴニストNIR178と抗PD-1抗体spartalizumabの併用が有用な可能性【EORTC-NCI-AACR2018】 再発・難治性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対して、アデノシン2A受容体(A2AR)アンタゴニストであるNIR178 (PBF-509) と抗PD-1抗体spartalizumabの併用が有用である可能性が明らかとなった。両剤を併用するフェーズ1/2試験で、副作用は管理可能で一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。11月13日… 2018/11/16 がんナビ