BMJ誌から 超加工食品は発癌リスクを増やす ただし、大腸癌と前立腺癌ではリスク上昇は見られず フランス国立保健医学研究所(INSERM)のThibault Fiolet氏らは、砂糖や油脂、塩を多く含み、保存料などが添加されており、きっちり包装されて日持ちも良い、超加工食品(ultra-processed foods)の摂取レベルと癌の関係を調べるプロスペクティブなコホート研究を行い、超加工食品の摂取量が多い… 2018/03/08 癌