NEJM誌から 米国のO121大腸菌感染の原因は小麦粉だった CDCが全米の患者を調査して原因を特定 米国Centers for Disease Control and Prevention(CDC)のSamuel J. Crowe氏らのチームは、2015年12月21日~2016年9月5日に米国の24州で発生した56件の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染症の調査を進め、O121とO26のアウトブレイクの原因は、米国のメーカーが市販した小麦粉だったと報告した。詳… 2017/12/18 感染症