BMJ誌から 肥満成人への減量介入は総死亡率を減らす 心血管死亡率と癌死亡率では有意差見られず スコットランドAberdeen大学のChenhan Ma氏らは、肥満成人に対する減量介入の有効性を調べるために、ランダム化対照試験(RCT)を対象とする系統的レビューとメタアナリシスを行い、減量介入が総死亡リスクを減少させていたと報告した。結果はBMJ誌電子版に2017年11月14日に掲載された。… 2017/12/13 代謝・内分泌