再発・難治FLT3変異陽性AML対象にギルテリチニブが申請 アステラス製薬は4月24日、FLT3/AXL阻害薬ギルテリチニブ(ASP2215)について、成人の再発・難治FLT3 (FMS-like tyrosine kinase 3)遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病(AML)を対象に、厚生労働省に製造販売承認申請を3月23日に行っていたと発表した。ギルテリチニブの製造販売承認申請は日本が世… 2018/04/25 がんナビ
再発・難治FLT3変異陽性AML対象にギルテリチニブが申請 アステラス製薬は、4月24日、FLT3/AXL阻害薬ギルテリチニブ(ASP2215)について、成人の再発・難治FLT3 (FMS-like tyrosine kinase 3)遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病(AML)を対象に、厚生労働省に製造販売承認申請を3月23日に行っていたと発表した。ギルテリチニブの製造販売承認申請は日本が… 2018/04/24 癌
先駆け審査指定制度でpembrolizumabが胃癌で指定もニボルマブ選ばれず 厚生労働省は10月27日、先駆け審査指定制度の初めての対象品目となる6品目を指定した。抗癌剤2品目が含まれている。 2015/10/28 癌
FLT3/AXL阻害薬ASP2215の急性骨髄性白血病対象フェーズ3が年内に開始へ アステラス製薬は、FLT3/AXL阻害薬ASP2215の急性骨髄性白血病(AML)を対象にしたフェーズ3試験を、年内に開始することを明らかにした。フェーズ3試験で、FLT変異のある再発または治療抵抗性のAML患者を対象とし、ASP2215をサルベージ化学療法と比較する。… 2015/08/03 癌
再発・難治性の急性骨髄性白血病にFLT3/Axl阻害薬ASP2215は忍容性があり効果も期待【ASCO2015】 再発もしくは難治性の急性骨髄性白血病(AML)に対し、FLT3/Axl阻害薬であるASP2215は300mg/日までの忍容性が確認され、良好な臨床的効果も認められることが、フェーズ1/2試験で明らかになった。米国Sidney Kimmel Comp Cancer Center at Johns HopkinsのMark J. Levis氏らが、5月29日から6月2日… 2015/05/31 癌
アステラスがFLT3/AXL阻害薬ASP2215の急性骨髄性白血病を対象にしたフェーズ3試験を準備中、肺癌対象フェーズ1b/2も アステラス製薬は、FLT3/AXL阻害薬ASP2215の急性骨髄性白血病を対象にした、フェーズ3試験を準備中であることを明らかにした。米国、欧州、日本、アジアで行う計画だ。フェーズ1/2試験の結果は今月末にシカゴで開催される米国臨床腫瘍学会で発表される予定。5月11日に開催された同社の決算説明会… 2015/05/12 癌