2017年9月5日~9月21日 オルメテックOD錠とクレストール錠のAGが発売 プラザキサの重大な副作用に急性肝不全、肝機能障害、黄疸が追加に 脂質異常症治療薬のクレストール錠(一般名ロスバスタチンカルシウム)のオーソライズド・ジェネリック(AG)として、ロスバスタチン錠「DSEP」が9月13日に発売されました(規格は、2.5mgと5mgの2種類)。降圧薬のオルメテックOD錠(オルメサルタンメドキソミル)のAGとして、オルメサルタンOD錠… 2017/09/26 医薬品
肝不全で意識障害や黄疸が出てからの経過は速い 前回(URL)お話しした通り、肝臓はもともと非常に余力がある臓器です。肝臓は1kg 以上ある大きな内臓ですが、日常生活を送るためにはそのうち200g 程度の肝細胞が働いていれば十分と言われています。ということは、肝臓の力の8 割以上は“ 余裕”として存在しており、余裕を食いつぶしている間… 2016/08/19 癌
SSRI:パロキセチンが一番人気 第2位はセルトラリン、第3位はエスシタロプラム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)を聞いたところ、第1位はパロキセチン(商品名パキシル他)となった。5割強(54.2%)の医師がパロキセチンを挙げており、一番人気のSSRIであることが分かった。… 2015/01/08 精神・神経