JAMA誌から 妊婦へのTdap接種で早産リスクは増加せず ただし、絨毛膜羊膜炎のリスクは小さいが有意に上昇 現在米国で全ての妊婦に推奨されている、破傷風毒素、減量ジフテリア毒素、百日咳無細胞ワクチンを合わせた思春期・成人用三種混合ワクチン(Tdap)の接種により、早産や子宮内発育遅延児出産、妊婦の高血圧性疾患のリスク上昇は見られないが、絨毛膜羊膜炎のリスクは小さいが有意に上昇すること… 2014/12/05 産婦人科