日本人RAのMTX不応例においてトシリズマブは追加投与の方が寛解率は高い メトトレキサート(MTX)で効果不十分な日本人関節リウマチ(RA)患者において、24週後におけるDAS28-ESRによる寛解率は、MTXに抗IL-6受容体抗体薬のトシリズマブを追加する方が、切り替えによりトシリズマブ単剤で治療するよりも有意に高かった。これは、多施設共同無作為化オープンラベル非劣性… 2013/06/15 骨・関節・筋