中間・プアリスクの胚細胞腫瘍のファーストラインとしてTIPレジメンが有効である可能性【ASCO-GU2013】 中間リスク(LDHが3×ULN以上)およびプアリスクの胚細胞腫瘍(GCT)に対するファーストライン治療として、パクリタキセル、イホスファミド、シスプラチンの併用(TIPレジメン)が有効である可能性が明らかとなった。多施設フェーズ2試験で、有望な抗腫瘍効果と忍容性が認められたもの。2月14日か… 2013/02/18 癌