Lancet誌から アピキサバンの利益はCHADS2など既存のスコアにかかわらずワルファリンに優る ARISTOTLE試験のサブ解析結果 新規抗凝固薬のアピキサバンは、心房細動患者にワルファリンを投与する際に利用する、既存の脳卒中リスク評価指標(CHADS2とCHA2DS2VASc)または出血リスク評価指標(HAS-BLED)のスコアにかかわらず、ワルファリンに優る利益をもたらすことが、ARISTOTLE試験のサブ解析で示された。米Duke大学のR… 2012/10/19 循環器