2型糖尿病患者の心血管疾患・死亡リスク、HbA1c値が7~8%を底にU字型の関係、米国データでも確認 2型糖尿病患者の心血管疾患入院リスクや総死亡リスクは、HbA1c値が7~8%の人を最低に、同値の増大あるいは減少に伴いリスクが増大するという「U字型」の関係にあることが、米国の試験でも確認された。HbA1c値が9.0%超の場合の死亡リスクは1.49倍に、7.0%未満では1.21~1.81倍に増大するという… 2012/10/09 循環器