BMJ誌から セメントを用いた股関節置換術は死亡率がやや高い セメントを使わない置換術の1.1倍、再置換術施行率は低い 変形性関節症患者に対する股関節形成術の術式は、インプラントの固定にセメントを用いる人工股関節置換術とセメントを使わない人工股関節置換術、そしてバーミンガム股関節表面置換術の3つに大別される。英McMinn CentreのDerek J W McMinn氏らは、これら3つの術式が適用された患者の死亡と再置換… 2012/06/27 骨・関節・筋