Arch Intern Med誌から チアゾリジン薬使用者で糖尿病性黄斑浮腫リスクが上昇 チアゾリジン系薬剤を使用している2型糖尿病患者では、糖尿病性黄斑浮腫(DME)の新規発症リスクが有意に高いことが、英Sherwood Forest HospitalsのIskandar Idris氏らが行った後ろ向きコホート研究で明らかになった。論文は、Arch Intern Med誌電子版に2012年6月11日に掲載された。… 2012/06/20 代謝・内分泌