ACR/EULAR寛解基準、患者VASの許容範囲の再検討が必要 リウマチ寛解基準の中で寛解率を比べたところ、ACR/EULAR基準が最も厳しいことが示された。また、ACR/EULAR基準の4項目のうち3項目をクリアできている症例においては、クリアできない残りの1項目は患者VASに集中し、9割近くに上ることも明らかになった。慶応義塾大学リウマチ内科の金子祐子氏らが… 2012/05/10 骨・関節・筋