日経メディカル2012年3月号「トレンドビュー」(転載) 光干渉断層撮影(OCT)で動脈硬化の性状判定 血管の断層をクリアに描出、血栓の存在診断も 光干渉断層撮影(OCT)の冠動脈への応用が進んでいる。血管内超音波(IVUS)の10倍の解像度を持ち、破綻しやすいプラークや血栓も検出可能。手技がより簡便な新モデルも登場し、普及が期待される。 2012/03/14 循環器