新規GPCRアゴニスト抗体、インスリン分泌促進しインスリン感受性を増強、降圧効果も、動物モデルで確認 G蛋白共役受容体(GPCR)作動活性を持ち、GLP-1アナログ作用が期待できるとして開発が進んでいる新規モノクローナル抗体DM-204は、インスリン分泌を促し、インスリン感受性を向上させ、降圧効果も期待できることが、動物実験で示された。12月4日からドバイで開催中の世界糖尿病会議(WDC2011)で… 2011/12/07 代謝・内分泌