日経メディカル2013年1月号「行政ウォッチ」(転載) 看護師の「特定行為」まとまる 45の高度な医行為を選定し研修を義務付け 看護師が「診療の補助」の範囲で行える高度な医行為である「特定行為」の選定作業が大詰めを迎えている。厚生労働省は45項目の医行為を選び、一定の研修を受けた看護師に実施を認める方針だ。 2013/01/09 行政・制度
特定看護師養成のカリキュラムについても論点を整理 厚労省、看護師の特定行為の具体化に向けてたたき台を提示 厚生労働省は1月24日、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」の18回目の会合を開催し、看護師の特定行為の具体的な内容や、特定行為を実施できる看護師を育成するカリキュラムについてたたき台を提示した。… 2012/01/25 行政・制度
保助看法の改正については懸念の声も 厚労省、看護師特定能力認証制度の骨子案を発表 厚生労働省は11月7日、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(WG)」の17回目の会合を開催し、「看護師特定能力認証制度」の骨子案を発表した。同WGはこれまで、「特定看護師」(仮称)の創設に向けて議論を行ってきた。… 2011/11/07 行政・制度