インフリキシマブの増量/投与間隔短縮は効果減弱を改善し、長期継続に貢献する 関節リウマチ(RA)治療に日本でインフリキシマブ(IFX)が使用可能となってから8年が経過し、長期投与成績の集積が進んでいる。また、2009年7月には増量および投与間隔短縮が認められ、新たな用法・用量でのデータの蓄積も始まっている。名古屋大学整形外科を中心とした多施設共同生物学的製剤研… 2011/07/24 骨・関節・筋