NEJM誌から FDA、シンバスタチン80mgの新規処方中止の根拠を解説 米食品医薬品局(FDA)は2011年6月8日、米国で承認されている最高用量となる80mgのシンバスタチンについて新たな勧告を行い、製造会社にラベル変更を命じた。この用量を投与すると、特に当初12カ月間に筋障害(ミオパチー)のリスクが上昇することが明らかになったためだ。… 2011/07/01 循環器