空腹時血糖異常や耐糖能異常で癌死亡率は約1.5倍に増大 空腹時血糖異常や耐糖能異常の人は、そうでない人に比べ、癌死亡率がそれぞれ約1.5倍に増大することが分かった。これは、九州大学大学院・環境医学の平川洋一郎氏(写真)らが、2500人規模で行った前向きコホート試験「久山町スタディ」の結果明らかにしたもの。6月28日まで米サンディエゴで開催… 2011/06/28 代謝・内分泌