Eur Heart J誌から 三環系抗うつ薬の使用で心血管リスクが上昇 SSRIとの関連はなし、英国での前向きコホート研究の結果 心血管疾患(CVD)のない成人を対象として、抗うつ薬の使用とCVDリスクとの関連を調べたところ、三環系抗うつ薬(TCA)ではリスクの上昇が見られたが、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)では見られなかった。英国の研究者らが11月30日にEur Heart J誌オンライン版で発表した。… 2010/12/14 循環器