一般市民検診で胸膜プラーク陽性の約3割は石綿曝露の自覚なし【肺癌学会2010】 職業性の石綿曝露の危険性は知られているが、一般市民でも約5%に胸膜変化が見られ、胸膜プラーク陽性例の約3割は石綿曝露の自覚がないことが、一般市民を対象とした大規模な前向き調査で明らかになった。福井大学医学部環境保健学の田村太朗氏らが、11月3日、4日と広島市で開催された第51回日本… 2010/11/05 癌