日本不整脈学会2010 ICD植え込み患者の運転免許制限、7月から一部緩和 1次予防例の観察期間は1カ月に短縮など、リスクに見合う内容に変更 自動車運転中の意識消失による重大な交通事故を防ぐため、ペースメーカーや植え込み型除細動器(ICD)使用患者に課されてきた一定期間の運転制限が、7月1日から一部緩和される。従来6カ月だった観察期間を、1次予防目的の植え込みでは1カ月に短縮するなど、リスクに見合った制限に改定された。た… 2010/06/28 循環器