超速効型インスリン製剤:アスパルトが6割超 第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い超速効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリンアスパルト(商品名ノボラピッド)となった。医師の65.4%が同薬を挙げ、最も人気のある超速効型インスリン製剤であることが分かった。… 2016/11/10 医薬品
超速効型インスリン製剤:アスパルトが一番人気 第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い超速効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリンアスパルト(商品名ノボラピッド)だった。医師の61.5%がアスパルトを挙げ、最も人気のある超速効型インスリン製剤であることが分かった。… 2015/06/11 代謝・内分泌
Lancet誌から 週1型のGLP薬、基礎インスリンよりベター 基礎インスリンの代わりにGLP薬を用いると血糖コントロールが改善、2型糖尿病患者を対象としたAWARD-4試験で確認 2型糖尿病で、通常のインスリン療法では血糖コントロール目標を達成できない患者にはしばしば、基礎・追加インスリン療法(Basal-Bolus療法)が行われる。その際に用いる基礎インスリン製剤の代わりに、週1回投与型のGLP-1受容体作動薬であるデュラグルチド(日本では未承認)を用いる方が、血糖… 2015/06/08 代謝・内分泌
グルリジンへの超速効型インスリン製剤の切り替え、効果は同様で6割以上の患者が継続投与を希望 強化インスリン療法を行っている糖尿病患者において、超速効型インスリン製剤を従来のインスリンアスパルトまたはインスリンリスプロからインスリングルリジンに切り替えたところ、HbA1c、インスリン投与量、体重変化など、同様の効果を得られることが明らかになった。さらには、患者の使用感を検… 2010/05/28 代謝・内分泌