医薬品の副作用を患者にどう伝えるか リスクコミュニケーションのすすめ 大東文化大学スポーツ・健康科学部教授 杉森裕樹 私は昨年8月にFDAを訪問し、リスクコミュニケーションの担当者へのヒアリングを行いましたが、中でも印象深かったのは、たとえ検討の途中であっても、疑わしいと思われる情報は早めに公表(early communication)するようにしていることです。… 2010/04/01 医師・患者関係