Lancet誌から 頸動脈ステント留置術、虚血性脳障害がCEAより多発 MRI拡散強調画像で評価、ICSS試験での脳卒中発生率の差を支持する結果 頸動脈内膜切除術(CEA)と頸動脈ステント留置術(CAS)の安全性や長期予後を比較する国際多施設共同ランダム化試験ICSS(International Carotid Stenting Study)のサブスタディー(ICSS-MRI)で、術前後に撮影したMRI拡散強調画像(DWI)を比較したところ、急性期虚血性脳障害がCAS群に多く出現… 2010/03/17 循環器