第2回 【動画】待合室から診察は始まる(前編) 経験の豊富な医師でも、他の医師の外来の様子を見る機会はなかなかないはず。不明熱・不定愁訴の診療を得意とする南多摩病院の國松淳和氏が、自身の外来テクニックを動画で紹介します。 第2回は、國松氏が待合室の様子や問診票から何を読み取っているかを解説します。(2分26秒)… 2019/09/18 医師・患者関係
本誌連動◇iPadで変わる医療 Vol.3【待合・外来・病棟】 問診・説明への活用で患者の理解度向上 iPadにはキーボードはなく、操作は指先で行うため、初めてでも簡単に使える。iPadを用いた電子問診票は、鉛筆を握って文字を書くのが難しい患者でも指で触れるだけで回答でき、回答内容は直接電子カルテに取り込める。外来や病棟では、医療スタッフがiPadで患部の画像を見せながら患者に説明する… 2010/10/20 医療情報
日経メディカル2010年2月号「トレンドビュー」(転載) 消化管症状をもれなく問診 治療選択の目安となる「出雲スケール」が好評 癌などの器質的な原因がないにもかかわらず、胃痛や胸やけ、下痢など様々な症状を呈する機能性消化管障害。消化管全体の症状を的確に把握でき、治療にも役立つ新たな問診票が注目を集めている。 2010/02/22 消化器