JAMA誌から シンガポールの新型インフル血清転換者は14%止まり 第2波でも大量の感染者が発生する可能性 新型インフルエンザ(2009 H1N1)の感染者の一部は、何ら症状を示さない(不顕性感染する)ことが明らかになって以来、感染率をより正確に知るためには血清学的調査が必要と考えられている。そこで、シンガポールTan Tock Seng病院のMark I. C. Chen氏らは、2009年10月までの2009 H1N1血清転換者… 2010/05/03 感染症
新型インフルエンザAH1/N1 新型でも有症状者の1.2倍が不顕性感染? 大阪府立公衆衛生研究所の研究結果で示唆 12月11日、大阪府立公衆衛生研究所が国立感染症研究所の協力を得て実施した血清疫学研究の結果を発表。季節性インフルエンザと同様、新型インフルエンザにおいても、感染しても症状が出ない不顕性感染があることが示された。… 2009/12/14 感染症