【企業提供】Dr. インタビュー ALS、その早期診断とQOLの高い患者ケアのために 東京大学医学部附属病院 神経内科 准教授 郭 伸 先生 ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis;筋萎縮性側索硬化症)は、上位および下位の運動ニューロンが選択的に障害される疾患である。極めて稀な疾患であるといわれるが、進行性かつ不可逆性の神経変性疾患であるALSの罹病期間が極めて短いという特徴を勘案すると、有病率は極めて低いとしても、発症… 2009/09/29 精神・神経