マクドナルドでワクチン接種―米国における新型インフルエンザと糖尿病― 松本慎一(ベイラー研究所フォートワースキャンパスディレクター) 新型インフルエンザの感染は秋に向け、ますます拡大するものと予想されています。現在、私は米国にて糖尿病に対する膵島移植をはじめとする細胞治療に取り組んでおります。移植医療は免役抑制剤を使うため、また糖尿病は易感染性があるために、新型インフルエンザのリスクファクターと考えられて… 2009/09/11 感染症