原発性肺高血圧症の患者達の願い 村上紀子(NPO法人PAHの会理事長) 私の娘は1996年に14歳の時に、原発性肺高血圧症(PPH)と診断され、その当時の国内の主だった病院の医師からは「余命6ヶ月で現在の医学では100%助けられる方法はないので、本人の好きなことをさせて見送ってあげなさい」との宣告を受けました。… 2009/07/30 行政・制度