造影MRIによる炎症性滑膜の体積定量はRAの治療効果判定に有用 関節リウマチ(RA)の重要な病態である滑膜の炎症性変化を直接観察できる画像診断として、MRIは大きな注目を集めている。北海道大学病院放射線科の神島保氏らは、生物学的製剤を投与した場合の効果判定の指標として、造影MRIを用いた炎症性滑膜体積の定量の有用性を検討、4月23日から26日まで、東… 2009/04/27 骨・関節・筋