初期からの免疫抑制剤導入で小児SLEの予後改善――全国調査で明らかに 初期からの免疫抑制剤療法の導入により、小児全身性エリテマトーデス(SLE)の予後が改善していることが全国調査の結果、示された。鹿児島大学小児科の鍬田直美氏が、4月23日から26日まで、東京で開催されている第53回日本リウマチ学会総会・学術集会で発表した。… 2009/04/24 骨・関節・筋