箕輪良行氏 聖マリアンナ医科大学病院 救命救急センター・センター長 ありふれた救急に隠れたキラーディジーズ 軽症85%、中等症10%、重症5%というのが多くのER型施設の急病のパターン。見落としたら致命的な疾患を持つ患者の比率は0.3~0.5%程度だが、自力で来院する患者の中からそうしたケースを見つけ出すのが実は最も難しい。Redflagアプローチや病因のヒューリスティック(近道)アプローチ、事前確率と検… 2009/04/17 プライマリケア 医師限定コンテンツ