NEJM誌から CTEPHとPAHへのリオシグアト投与に利益 運動能力の向上、肺血管抵抗の改善をフェーズ3臨床試験で確認 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)と、肺動脈性肺高血圧症(PAH)を対象に可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激薬リオシグアトの効果をプラセボと比較した2つのフェーズ3臨床試験で、リオシグアトの効果が示された。6分間歩行距離の延長のみならず、肺血管抵抗その他の転帰にも有意な改善が見ら… 2013/08/21 循環器
肺高血圧症治療薬「リオシグアト」、フェーズ3試験開始 日本も参加した国際共同治験、結果良好なら本データで承認申請へ バイエル社の医療用医薬品事業部門であるバイエル・シエーリング・ファーマ社(独ベルリン)は2月9日、肺高血圧症治療薬「リオシグアト」のフェーズ3試験を開始したと発表した。対象は、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)および肺動脈性肺高血圧症(PAH)。本試験は米国、カナダ、日本、欧州、ア… 2009/02/23 循環器