エキセメスタンの継続投与とタモキシフェンからの切り替え投与、有効性と安全性に差なし ホルモン受容体陽性の早期乳がんに罹患している閉経後の女性において、術後から第3世代のアロマターゼ阻害薬エキセメスタンを5年間投与する補助療法と、当初はタモキシフェンを使用して2.5~3年後にエキセメスタンに切り替える補助療法の生存率を比べた臨床試験(TEAM試験)の結果が、英Lancet誌2… 2011/02/08 がんナビ
TEAM試験の結果発表 閉経後早期乳癌の術後補助療法、エキセメスタンがタモキシフェンより有効 閉経後早期乳癌の術後補助療法としてアロマターゼ阻害剤の1つであるエキセメスタンを投与した場合とタモキシフェンを投与した場合を比べ、2.75年の投与期間で無病生存率がエキセメスタンの方が高いことが明らかになった。大規模臨床試験TEAMの結果示されたもの。米US Oncology ResearchのJones SE… 2008/12/12 医薬品
サンアントニオ乳癌シンポジウム開幕へ、注目はアロマターゼ阻害剤 乳癌分野では米国臨床腫瘍学会(ASCO)と双肩をなすサンアントニオ乳癌シンポジウムの第31回大会が12月10日に開幕する。10日夕方の教育セッションを皮切りに、多くの乳癌関連の発表が行われる。 2008/12/10 癌