Plk1阻害剤のBI6227がフェーズ1で有望結果【EORTC-NCI-AACR2008】 Plk1(Polo-like kinase1)の阻害剤であるBI6227が、他の抗癌剤が有効でなかった癌患者を対象にしたフェーズ1臨床試験で、有望な結果を得たことが明らかとなった。重篤な副作用はなく、一部の患者で抗腫瘍効果が確認された。成果は10月21日から24日にスイスジュネーブで開催されている第20回EORTC… 2008/10/23 癌