骨粗鬆症による大腿骨頸部骨折が米で急減、ビス剤承認の影響か 米国では人口が高齢化し、総入院数も増加しているが、骨粗鬆症が主な原因のひとつと推定される非外傷性の大腿骨頸部骨折(Hip Fracture)による入院は、1996年をピークに人口比で減少し続け、1988年から2005年の18年間に約23%と大幅に減ったことが分かった。… 2008/06/18 骨・関節・筋