転移性大腸癌対象フェーズ3試験結果からセツキシマブがKRAS野生型に有効であることが証明 抗上皮細胞成長因子受容体抗体セツキシマブが転移性大腸癌を対象にしたファーストライン治療で野生型KRAS遺伝子を発現していることが明らかとなった。セツキシマブのファーストラインとしての効果を検証した大規模フェーズ3臨床試験CRYSTAL試験の解析の結果、示されたもの。… 2008/06/04 癌