乳癌診断時のビタミンD欠乏は予後不良を招く可能性あり 乳癌の診断時に血液中のビタミンD欠乏がみられる患者は全体の3分の1以上に上り、ビタミンDが十分な患者に比べ、長期的な再発や死亡のリスクが高い。5月30日から米シカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)で、カナダ・トロント大学のPamela Goodwin氏らが発表した前向きコホート研究によっ… 2008/06/04 癌