早期慢性期CML治療をニロチニブで始める試み 第2世代のABLチロシンキナーゼ阻害薬であるニロチニブを用いて、早期慢性期の慢性骨髄性白血病(CML)患者の初回治療が試みられている。少数例の検討ながら、第1世代のイマチニブ(グリベック)を超える成績が期待される。GIMEMA CML working partyを代表して、伊ボローニャ大学のGianantonio Ros… 2008/06/02 癌