Lancet誌から アバカビルとジダノシンはHIV感染者の心筋梗塞リスクを高める ジドブジン、スタブジン、ラミブジンは心筋梗塞リスクを高めず 抗HIV薬のヌクレオシド逆転写酵素阻害薬(NRTI)と心筋梗塞リスクの関係を調べる大規模前向き観察研究の結果、NRTIの中で、アバカビルとジダノシンの6カ月以内の使用は、リスクをそれぞれ49%と90%高めることが示された。D:A:D研究グループのデンマークCopenhagen大学のJens D Lundgren氏らの報… 2008/05/15 感染症