インタビュー◎ここまで分かった食物アレルギーの予防法 完全母乳は食物アレルギーのリスク? 国立成育医療研究センターアレルギーセンター長の大矢幸弘氏に聞く 食物アレルギーの発症機序が明らかになり、その発症を予防する手段も見えてきました。食物への感作が成立する前に、少量摂取させて腸管での免疫寛容による“カウンターパンチ”を誘導することが、その予防において重要と言う、国立成育医療研究センターの大矢幸弘氏に、食物アレルギーの予防につ… 2022/04/07 アレルギー・免疫
インタビュー◎「食物アレルギー診療ガイドライン」改訂のポイント 安易な食物除去はNG、湿疹の管理も忘れずに 日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会委員長 海老澤元宏氏に聞く 日本小児アレルギー学会は2016年10月、「食物アレルギー診療ガイドライン」を4年ぶりに大幅改訂した。アレルギーの原因となる食物除去は必要最小限とし、原因食品を可能な限り摂取させることを目指して、より具体的な方策が示された。ガイドライン改訂のポイントを、日本小児アレルギー学会食物アレ… 2017/01/17 アレルギー・免疫
JAMA誌から インスリン大量経口投与で制御性T細胞が増加 1型糖尿病リスクの高い小児を対象としたランダム化フェーズ1/2試験Pre-POINTで判明 1型糖尿病の発症リスクが高い2歳から7歳の小児に、毎日インスリンを大量に経口摂取させると、インスリンに対するB細胞とT細胞の反応を誘導できることが分かった。ドイツなど4カ国で実施された予備的な多施設共同ランダム化試験による。… 2015/05/07 アレルギー・免疫
日経メディカル2012年9月号「特集 その検査、ホントに必要?」転載 Vol.2 アレルギー評価のために根拠ない一連のIgE検査は不要 【アレルギー疾患】 米国アレルギー・喘息・免疫学会(AAAAI)は「IgE抗体陽性という所見は血中のIgE抗体の存在を示すだけで、アレルギーの臨床症状を意味しない。IgE抗体検査は個々の病歴に基づいて行うべきだ」として、根拠のない一連の特異的IgE抗体検査(RAST)の実施を戒める。… 2012/09/10 アレルギー・免疫
第5回 米国におけるB型肝炎ウイルス感染の治療指針(1) HBVスクリーニングを考慮すべき人とは? 大路 剛(神戸大学大学院感染症治療学分野) 日本で感染症診療や一般内科診療をする上で避けて通られないのが、B型肝炎ウイルス(Hepatitis B virus: HBV)とC型肝炎ウイルス(Hepatitis C virus: HCV)に関する診療です。我々IDATENのメンバーが知る限り、米国、英国、台湾、インドなどにおいて、肝炎診療は主に肝臓内科医がマネージしてお… 2010/02/08 感染症
吸入抗原は母乳を介して乳児へ、経口寛容の可能性? 母の吸入抗原が母乳を介して子供に経口投与されるという論文。経口減感作になるかどうかまでは分からないが、免疫寛容を誘導する可能性があるという。欧米向きの授乳礼賛論文の一つと皮肉りたくなる。… 2008/03/12 アレルギー・免疫
世界初の顔面移植から18カ月、「メークをすれば街を歩くこともできる」 患者は機能的にも外見的にも満足できる状態に 脳死女性から顔面部分移植を受けた女性の18カ月間の経過が明らかになった。「メークをすれば街を歩くこともできる」と、患者は満足しているという。フランスLyon 第1大学のJean-Michel Dubernard氏らは、詳細をNEJM誌2007年12月13日号に報告した。… 2007/12/29 先端医学