国立国際医療センター戸山病院 エイズ治療・研究開発センター 本田 美和子氏 ヘルシーエージング 老化は病気ではない。「生理的変化」と「病的変化」、高齢者機能の評価、在宅診療、介護者の視点からのアプローチなどに焦点を当てながら、加齢とはどういう変化で、医療はどんなときに介入すればいいのかについて考える。… 2010/02/17 プライマリケア 医師限定コンテンツ
低リスクの前立腺癌患者には注意深い観察が適用可能 米Chicago大学医療センターのScott Eggener氏らは、低リスクと判定された前立腺癌患者の一部については、治療ではなく慎重な観察を選択しても予後不良にならない可能性を示した。多施設試験の結果は、Urology誌2009年4月号に報告された。… 2009/03/23 癌
【日経メディカル9月号特集連動企画◆「後期高齢者」どう診る、どう付き合うVol.1】 「いつもと違う」と感じたら肺炎を疑う 高齢者は、肺炎を発症しても、発熱や咳、痰などの疾患特異的な症状が出ないケースが多く、胸部X線写真も高齢者で脱水を伴っている場合は陰影が出にくいなどの問題がある。身体所見や血液検査も、若年者の肺炎とはやや異なる。「高齢者の聴診所見では、肺炎発症時に吸気早期から強い断続性ラ音が、… 2007/09/14 呼吸器