抗TNFα療法でインスリン抵抗性が有意に減少 (6/18訂正) 関節リウマチ(RA)で心血管疾患リスクが増加していることはよく知られており、原因として、全身性の炎症、ステロイド治療、インスリン抵抗性などによる動脈硬化の促進が指摘されている。イタリア・ジェノバ大学リウマチ科のBruno Seriolo氏らは、24週間の抗TNFα療法により、RA患者のインスリン… 2007/06/16 骨・関節・筋